身体を健やかに保つストレッチ

こんにちは！舞子です♪
昨日からポカポカですね（＾ω＾）
施術中じんわり汗をかくくらいになってきました！
ダイエット効果抜群ですねイエイ(w)

もみ亭での施術プログラムはただ「押す」だけの手技でなく身体全体を使い筋肉をほぐしていきます。そのため、セラピストは日々技術を身につけるために施術中以外の時間はスタッフ同士でスキルupのために練習に励んでおります★

今日は、腰痛の原因になる腰方形筋のストレッチ方法をご紹介します！
腰方形筋は、下部肋骨と腰骨(腰椎)から骨盤まで付いている筋肉で、左右の腰方形筋が作用すると腰を反らせ、左右どちらかの腰方形筋のみ作用すると作用した方に身体を倒します。(側屈する)

腰方形筋が凝りやすい方一例
1.重いものを持ったり、腰を曲げる動作が多い方
2.後ろのポケットに携帯や財布を入れている方
3.片側ばかり振り返ることが多い。(ゴルフや野球など片側に捻ることが多い方)
4.手を上げて作業することが多い

それでは、日常でできるストレッチをご紹介します！
座った状態でのストレッチ
1）両足を伸ばして座り、右足を縦膝にする。
2）左手を右膝にかけ、右手は後方につく。
3）上半身を右側に向け、深呼吸でキープ。1－5分。
4）反対側も同様に。

いつもよりじっくり長めにストレッチすると、深層の筋膜までリリースできます。1分でも十分に効果ありますが、急に深くまでリリースしないこと。（痛みが残る場合があります。）時間があれば、2－3回、繰り返すとさらに効果大。毎日行うと毎日が快適に軽やかに熟睡もできるようになります。

腰方形筋は脊柱起立筋という大きな筋肉の奥にあるため、側腹部からアプローチします。奥深い筋肉なので、腰方形筋のトリガーポイントを探り当てることは容易ではなく、高度な触診技術が必要となります。
経験の豊富な施術者でもアプローチが難しい筋肉です。なので、施術されたことのある方はあまりおられず、腰方形筋のトリガーポイントにあたった際には「それです!」とお客様の方から言って頂けることが多いです(^^)

日々のストレッチを取り入れながら、辛さを感じたらぜひもみ亭スタッフにお任せください♪
痛気持ちいい圧でしっかりとお身体を楽にできるよう、施術させてもらいます！