血流について

こんにちは！舞子です★
今日は血流をテーマにブログを書きます( ^ω^ )

まず、血の役割は37兆個の細胞に栄養を届け、老廃物を除くことです。血は全身に働くため健康であるか否かが決まる大切なポイントです。

漢方では、春先にかけて血流が乱れやすく、精神的に不安定になったり、耳鳴りや目眩が起こりやすい時期と考えられています。
実際に、血圧は冬に上がって夏に下がり、血管は冬に縮んで夏に緩みます。特に、春先は血圧が不安定なため、血液が不足していると血管が拡張した状態で十分に血液が巡らず、からだがだるくなりがちです。

特に女性の体は敏感で影響を受けやすいため普段から血流アップさせておくことが大切です。


あまり歩かない、デスクワークの日々を送ってる方は特に要注意！
血が体の下部に集まり足のむくみや冷えが出ているかもしれません。溜まった血は通常の体温よりも5℃低く、その血が上に戻ると子宮まで冷えてしまいます。
足元の地をしっかりと巡らせ血を冷やさないことが大切！
ふくらはぎは第二の心臓と言われ、下に溜まった血を戻すのに欠かせない役割があります。
かかとを上げ下げしたり、
三陰交　血海　など血流改善に役立つツボを刺激したりしましょう！


もみ亭のリンパオイルは温めた純度99.9%のスクワランオイルを使って足先から首までしっかりとリンパを流していくため施術後は「カラダの巡り」を感じられると思います！

ぜひお試しください♪