足裏の色でわかる内臓の不調

こんにちは！舞子です(^^)
ブログがお久しぶりになってしまいました。。
今日はもみ亭で人気の足裏についてブログを書きたいと思います！

今回足裏の中でもわたしがみなさまにお伝えしたいことは足の裏の色チェックです！
足裏の色で身体の内臓がどのような状態なのかチェックしてみてください（＾ω＾）

足の裏の色は「ピンク」「赤色」「黄色」「紫色」の四つに分けることができます。その中でピンクに当てはまる人は健康的な内臓であるそう。

まず足の裏が赤い人は心臓の働きが弱まって血行不良になっているかもしれません。血行不良になると足に溜まった血液が心臓に戻りにくいため足の裏が赤色になってしまいます。
運動不足や暴飲暴食なども血行不良になる要因です。ウォーキングや軽い運動など心がけてみてください★

次に足の裏が黄色い方は肝臓の機能が低下しているかもしれません。
肝臓の機能が低下すると血液の中にあるビリルビンなどの成分がろ過されずに血液中に残ってしまいます。ビリルビンなどの成分は黄色。そのため、足の裏が黄色く見えます。
お酒の飲み過ぎや生活習慣の乱れが肝臓機能の低下をもたらします。
おすすめなのは足湯。足湯をすると足に溜まった血液が温まり肝臓が行う働きである血液を温める作用が減るため肝臓の負担を減らすことができます！

そして最後に紫色の方は肺機能の低下が考えられます。血液は本来肺から酸素を取り込み、綺麗なピンク色を保っています。肺が正常に働いてないと酸素を十分に取り込めず酸素不足で血液も紫色に。
紫色の方におすすめなのは呼吸筋を鍛えるトレーニングです！
両手を頭の後ろに組んで3秒ほど鼻で息を吸い、その後口から6秒かけてゆっくりと息を吐きながら手を伸ばしましょう！

足の裏からわかる、内臓の不調についてご紹介しました！足は第二の心臓と言われる大切な部分。
ぜひご自身でチェックしてみてください！
　

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